報告:普通救命講習が終了致しました。
普通救命講習
「FJTA講習教本」でも推奨している救命講習が6月2日(日)の9時〜12時まで恵比寿のスタジオG-BOXにおいて開催されました。
東京消防庁が主催する普通救命講習で、心肺蘇生やAEDの使い方、異物除去、止血法などを学ぶコースです。東京防災救急協会より3名の講師の方にお越しいただき20名の方が参加されました。
怪我人や急病人が発生したとき、その場に居合わせた人の迅速な対応がとても重要になります。応急手当てや心肺蘇生のマッサージやAEDを使用するかどうかの判断方法などを詳しく学びました。
ミロンガを主催している方には必要な知識です。定期的に開催していく予定です。
この講習を受ける事により参加者は東京消防庁より救急技能認定証が渡されます。